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高エネルギー物理学国際会議(ICHEP2004 in Beijin)北京滞在記


2004年8月15日から2004年8月23日まで,国の科学研究費(基盤研究C)により, 高エネルギー物理学国際会議(International Conference on High Energy Physics) に出席のため,北京市に滞在しました. 中国へは初めての出張だったので,もろもろの感想をここに記したいと思います.

(3年経ってから,このページを作成していますので,いささか 記憶が薄れています.勘違いがあるかもしれませんので,気がついたら 順次,訂正します.2007.08.25)

高エネルギー物理学国際会議 in 北京

(2007年7月26日更新)
あいにくと,国際会議そのものの写真はあまり写さなかったので, 特に記述することもないのですが,それでも出張の主目的がここに ありますので,若干触れたいと思います.

北京の街雑感

(2007年7月26日更新)
やはり,一番印象に残っているのは,北京の街の様子です. ハイウェイと高層ビルが建ち並び,事前に描いていた北京の イメージとまったく異なってしまい,少々がっかりもしました.

中国科学院高エネルギー物理学研究所

(2007年7月26日更新)
高エネルギー物理学研究所を視察する機会を得ました(8月17日). 大変,興味深いものがありました.(物理学的にではなく.)

エクスカーション(万里の長城)

(2007年7月26日更新)
エクスカーション(公式バス旅行)として,万里の長城を訪れることが できました(8月19日).これは本当に感激しました.

天安門

(2007年7月26日更新)
研究所訪問の日(8月17日)は少し早めにプログラムが終わったので, いつも高層ビルに囲まれた生活でうんざりしてこともあり, 観光には時間が遅かったのですが,友人達とタクシーで強引に, 北京観光の定番である天安門広場を訪れました. すでに夕方だったので,施設そのものには入れませんでしたが, ようやく頭に描いていた北京らしい風景に接することができました.

夜の公式行事(晩餐会とオペラ鑑賞)

(2007年7月26日更新)
晩餐会(8月21日)はなかなかデラックスでした. オペラ(京劇)(8月20日)の方は,ちょっとがっかりでした.
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