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Presentations 2015
(4)
第5回日大理工・益川塾連携素粒子物理学シンポジウム
(日本大学), 2015年10月25日
5th Nihon Univ and Maskawa Inst. Joint Symposium
on Particle Physics and Spacetime structure,
Octber 24-25, Nihon University, Tokyou, Japan
クォーク・レプトンの質量と混合は荷電レプトンの質量だけを
インプットとして統一的に理解可能か?
最近のユカワオンモデルの進展,
ArXiv:1510.05370 [hep-ph] に発表された
西浦との共著の論文について,報告をする.
クォークとレプトンの質量と混合を,
荷電レプトンの質量の観測値だけを用いて,
統一的に記述する試みについて述べる
(3)
日本物理学会2015年秋季大会(大阪市立大学), 大阪市, 2015年9月25日
Japan Physical Society 2015 Autum Meeting,
September 25-28, Osaka City University, Osaka, Japan
ユカワオン模型の新展開
(New Phase of the Yukawaon Model I)
私の講演は,同じタイトルで Part II として行われた共同研究者
西浦宏幸氏の講演のイントロとして,行われたものである.
具体的な数値的結果は,西浦氏の講演で与えられる.
私の講演では,新しいユカワオン模型のどこが「新展開」なのかを,
基本的な概念や目的に照らして説明を行った.
(2)
日本物理学会第70 回年次大会(早稲田大学(東京都)), 2015年3月24日
Japan Physical Society 70th Annual Meeting,
March 20-24, 2015, Waseda U, Tokyo, Japan
Origin of Leptonic CP Violation in the Yukawaon Model I
私の講演は,同じタイトルで Part II として行われた共同研究者
西浦宏幸氏の講演のイントロとして,行われたものである.
具体的な数値的結果は,西浦氏の講演で与えられる.
私の講演では,ユカワオン模型の基本的考えや,目的について
講演を行った.
(1)
大阪市立大学数理・素粒子セミナー: 2015年2月24日
Feb. 24, 2015, Osaka City University, Osaka
Koide(1982) からSumino(2009) へ,そして・・・
Part I では,荷電レプトンの質量公式にどういう考えからたどりついたか,
当時のいきさつを振り返って,そこから得た教訓などを雑談的に紹介した.
Part II では,昔話から離れて,今世紀に入ってから登場した Sumino mechanism
について紹介をした.彼の family gauge boson model が従来のものといかに
異なるかについて解説をした.しかし, Part II は時間が足りなくて,用意した
スライドの大部分は飛ばして話をした.
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